グローバル時代の英語教育を考える会(E-EGG)
「世界」と「ひとりひとりの子ども」を結び付ける学びとは何か
いっしょに考えてみませんか?
E-EGG(English
for Education in Global Generation)は
国際理解教育の理念に基づいた英語教育に関心を持つ
児童英語教師・学校教員・社会人・学生等が集まり
月1回大阪で定例会を開き、テーマ別ユニット教材の研究をしています。
この場合の国際理解教育とはイギリスのワールドスタディーズの
考え方から学んだ地球市民教育を指します。
教材は小学生から大人まで幅広く応用できるものです。
<テーマ別ユニットの一例>
異文化理解・・・「学校」、「他の国から来た人々」、「数」、「トイレットペーパー」など。
環境教育・・・ 「これはゴミ?」、「水の循環」、「米」、「恐竜」、「絶滅危惧種」など。
平和教育・・・ 「時差について」、「スイミー」、「難民」、「食生活」、「地球家族」など。
人権教育 ・・・ 「誰の仕事?」(ジェンダー)、「人の五感」、「子どもの権利」、「名前」など。
地域・国別研究・「世界七大陸」、「アイヌの人々」、「大韓民国」、「砂漠に生きる人々」など。
(教材提供元:ベルワークス)
<入会のご案内>
国際理解教育に基づいた英語教育に興味のある方はどなたでもご入会いただけます。
年会費: 2000円、
定例会参加費: 会員300円、ビジター1000円(学生500円)
定例会:
毎月第3土曜日 午後1時30分〜3時30分
場所:
市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅から徒歩5分)
*日程・会場は変更する事もあります。参加ご希望の方はウェブサイトで
ご確認の上、メールにて参加の由、ご連絡ください。
会員がワークショップ形式で教材研究を行い、毎月定例会報告、次回の予定、
役立つ情報などをまとめた「E−EGG通信」を発行しています。
E-EGGはまた「いいエッグ〜人はそれぞれ自分の中に自分だけの
大切な卵を抱えている。いろいろな人が集まる事によってお互いに
良い刺激を与え合い、いつか自分だけの
卵をかえしてみよう。」という
思いが込められています。どうぞご気軽にご参加ください。
代表 小野木ゆみ